価格:1,650円 |
組織の中で最も下級の管理職が課長です。本のタイトル通り、そんな課長は組織の中でどんな役割を担えばいいのか?改めてご自身が課長だったり、課長になろうという人が心構えを作るために読む本かなと思います。
ま、私自身も課長職なんですが…
さて、本論です。この本は当然ながら課長という職務を一般化して書いているために、多くの企業でそのまま当てはまるかどうかは疑問があります。それでも、自分として学べる要素があれば良いわけで。(他のビジネス書も同じですが)
私的には部下を守るとか、ほめるとか、コーチングのやり方あたりですかね。一般的な話だと思います。課長級の職務になってから実は部下持ちをやっていなくて、実質他の部署の人たちに似たようなことをしたりすることはあるんですが、改めて部下を持った時の心構えができました。
あとは、課長のキャリア戦略という最後の章はタイトル的には目を引きましたが、こういった本には珍しく、マイナス方向に行かないことを推奨するというところがありました。具体的には以下の2点。
- 自分の「負けパターン」を把握し、そうならないようにする。⇒課長は減点法だから、失敗は目立つ。あとは部下に迷惑がかかるというのが理由
- 課長どまりのキャリアを覚悟する⇒現場に密着している課長はリストラ対象になりにくいから…というのがその理由ですが、ちょっとこれは納得ができないですね。
この年になるまで恥ずかしながらあまり昇進を狙っていませんでしたが、今になって昇進意欲が湧いてきています。部下無しマネージャーというのもある意味気楽なもんですが、(上司にもほとんど何も言われないし、自分のManageができてればよい。成果が出ている限り、ですがね。)現場に近すぎても面白みがない。もっと大きくビジネスを動かしたい。
だって、自分が起業するのはリスクがあるのに、会社の中でその演習をお金をもらいながらやらせてもらえるなんて今しかないですよね。ま、起業するかどうかは不透明ですが。
ということで、本日のご紹介はここまでです。
コメント
コメントを投稿